奥出雲町議会 2022-09-16 令和 4年第6回臨時会(第1日 9月16日)
また、三セク等は、地方振興の旗振り役を担い、全国で相次いで設立されたが、ニーズの読み間違えや長期にわたる景気低迷などで経営が軌道に乗らず、経営不振に陥る法人が続出した。
また、三セク等は、地方振興の旗振り役を担い、全国で相次いで設立されたが、ニーズの読み間違えや長期にわたる景気低迷などで経営が軌道に乗らず、経営不振に陥る法人が続出した。
歳入面においては、財調基金の繰り入れ8億円、地方振興基金8億円の繰り入れのほか、財産売却収入の増加を見込むなど、歳入確保に対しての考え方の変化もかいま見えます。 以上の点を中心に評価して、本予算案に賛成をするものであります。 次に、番号が逆になりますが、議第85号 令和元年度松江市一般会計補正予算案についてであります。 委員長の報告のとおり賛成をいたします。
その大きな原因の一つは、出生率の高い地域から出生率全国最低の東京に人が集まっていることにあり、地方創生は、衰退する地方を活性化する地方振興策ということではなくて、地方に雇用を生み、東京への一極集中を是正し、そして最終的には日本の人口減少を食いとめることにあるとされております。
繰入金は、地方振興基金の繰り入れが約2億円減少、その他でふるさと寄附が約6億円の増加が影響しまして、自主財源は全体で約1億4,000万円の増加でございます。また、依存財源は約17億円の増加となっておりますが、主に平成25年8月豪雨災害復旧による歳出の投資的経費の特定財源である国県支出金及び地方債の増加がその要因となっております。 次に、4ページの歳出でございます。
地方振興を考える上でも大変重要な要素であることは間違いないと考えとります。また、おっしゃるとおり、首都圏とダイレクトに、しかも短時間でつながる萩・石見空港の存在価値は今後ますます増していくものと考えとります。
市債の主なものといたしましては、同じ49、50ページの目の1総務債、備考欄、地方振興基金積立金2億6,060万円、同じ49、50ページの目の2衛生債、備考欄、医師住宅整備事業2億1,980万円、地域医療対策貸付金事業7億1,800万円。
その上で、発想の転換という意味合いで若干申し上げたいと思いますが、総務省では市町村合併後の地方振興策の一つとして、定住自立圏構想というようなことを申しておられます。浜田市においても、以前から図書館建設が懸案となっておるようでございますが、いまだ実現しておりません。
このうち、市民センターに代表される地域総合整備事業は、基本的には画一的な地方振興から個性的な行政水準の向上を目指すものとして大きな利点もあります。しかしその反面、その市債に民間資金が当てられますため、発行条件がおおむね償還期限10年、うち据え置き3年となっており、施設の耐用年数等に比較し、著しく地方債の償還期限が短いことなどにより、公債費が急増しているとの批判もあります。